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2023の投稿を表示しています

オレは精神疾患のデパートみたいな存在だ

オレはもう重度の自閉症やてんかん、知的障害を除くありとあらゆる精神病理に悩まされてきた。 神経症とか精神障害っていうのはほとんど全て物事や刺激、思考、感情、環境などへの「過剰反応」や「囚われ」から来る。 オレの心と身体はありとあらゆる物事へ過剰に反応し、囚われてしまう。よく言われるように、外部からの刺激や情報に対するフィルターが破損してて、天候や季節、他人の感情や人格、情報、考えさせられるような出来事などがモロに入ってきて、注意を削がれたり混乱したり考えに没頭しすぎて身体が動かなくなったり喋れなくなったりする。さらに、自分の内部から出てくる情報、記憶、感情にも囚われてしまう。

地球飽きたから月に引っ越したい

地球にはもう飽きてしまった 地球とは結局のところなんだったんだろうか 資本主義の末路のような世の中でただ肥えて肥えて太りまくり、それでいながら心は狭く痩せ細るばかりだ

オリジナル曲宣伝の為のSNS奮闘記② タダ働きの無課金ユーザーと有料プロモーション

オリジナル曲の宣伝の為のSNS考察記事の続編とSNSの有料プロモーションを使用した結果を記載する。 パート①    主戦場としての YouTube を再評価する 何でもかんでも投稿してしまうオレだったが、プロフも投稿数も説明文も質素なものにし、ブログに訪問してみたくなるようなショート動画を作り、日常生活の投稿はせずに謎めいた雰囲気を作ってブログや YouTube に誘導する、みたいな作戦も練っていた。

オリジナル曲宣伝の為のSNS奮闘記① 2023年のアルゴリズム事情

7 月 23 日に構想が浮かび、 2 週間かけて「 お互いサマー 」の音楽と動画をリリースしたオレは、その後 8 月 11 日から 20 日にかけて SNS を使って宣伝していくことにした。

「お互いサマー」制作日誌 Day 9-17 季節外れのクリスマスと打ち上げパーティ

パート①   パート② Day 9 (7/31 Mon) 薬が切れたので午前中は精神科へ行った。いつもはチャリで 30 分くらいかけて行ってるが暑いし、帰ってからまた午後チャリでスタジオに行くのはしんどいので病院には電車で行った。 待ち時間の間、土曜にレコーディングしたボーカルを整理して不用なファイルは消していった。こういう病院の待ち時間とか、周りに人がいるとそわそわして落ち着かず、キョロキョロして仕事とか読書とか全く出来ずに人生損しまくっているオレだがこの日は人が少ないのもあってそこそこ集中出来た。

「お互いサマー」制作日誌 Day 4-8 歌詞とメロディの複雑な関係

パート①   Day 4 (7/26 Wed) 昨日は猛暑の中朝から晩まで外に居たし、自宅がいちばん集中出来るので曲をはやくリリースしたかったオレはこの日は自宅で歌詞を作ることにした。 まず、この曲を作る発端となった「お互いさま」「汗臭い」そして「夏」を言葉のモチーフに、アパートの隣人との敵対関係や過去のパートナーとの破局、最近アカウントを作っては消すことを繰り返してきた出会い系サイト内における男女間の駆け引きと被害妄想 を主なテーマにしていろいろ連想していくことにした。 するとすぐに「持ちつ持たれつ」という言葉が頭に浮かんだ。その背景にはオレが生活保護を受けながら好きなことだけやりつつもやはり罪悪感があってそのたびに「まあ明日は我が身だし 持ちつ持たれつだ」と呟いてきた、というのがあった。

「お互いサマー」制作日誌 Day 1-3 お互い様な日曜日

今年(2023年)の8月にオリジナル曲「お互いサマー」をリリースした。

生まれたくなかったけどとりあえず生活保護あってよかったわ

食費・救命ボート・アート (画像提供: unsplash.com) 生活保護があってよかったのはホームレスにならなくて済んだとか、食材を入手出来るとか、働かなくて済むっていう模範回答もさることながら、創作活動に注力出来るっていうのがデカい。

クラウドワークスでようやく実績を上げることが出来た

去年の夏、自己破産して生活保護を受給しはじめ、音楽なんかやってる場合ではなくなったオレは隠れた名曲「 戦場のヒマワリ 」(YouTube)を急ピッチで制作し、デモレベルのまま配信していったん音楽を卒業し、以前からやろうやろうとは思いつつ先延ばしにしてきたロゴデザインの仕事をやりはじめた。

4年前に海外で販売していた漢字アートがついに売れよった

4 年という長いようで短い時の流れに耐えられずに大学を中退し、アーティストを志して 20 年になる。 そんなワシであるが今回は耐えて耐えて耐え忍んだ。 ( 実際には諦めて放置していた ) 音楽で稼ぐことを諦め、アル中とうつ病になって廃人になっていたワシは 4 年前にデザイナーに転向し、その時に漢字をベースに造ったロゴシリーズのステッカーや T シャツを REDBUBBLE や TeePublic など海外サイトで販売していた。

「女優ビッグバン」制作日誌 Day 13-23 悪魔のリズムのラスト・ラン

パート①   パート② Day 13 (4/14 Fri) 家で昨日録ったボーカルを編集していた。 録り直す必要のあるパートは特になくて一安心。 昔だったら時間の配分と見積りを誤って「今週いっぱいで仕上げる」と息巻いていただろうが、時間に対する見当識に欠ける ADHD 患者のオレもさすがにいい加減学習しまくってきたため、一週間延ばして来週いっぱいで音楽と動画を両方仕上げるのを目標にした。 早く作品を仕上げたい気持ちが強かったのか、ポノル女優の死を謳った作品に対する責任感を感じたのかは分からないが、この日のブラウザ履歴にはポノル 見た痕跡はなかった。

「女優ビッグバン」制作日誌 Day 3-12 ナイトメア・スタジオと節約レコーディング

パート① Day 3 (4/4 Tue) この日も公園パーキングへ出かけ、午前中は昨日作った曲のギターパートを仮録音していた。会食恐怖症で聴覚過敏のオレは飲食店の類が好きではないため、いつも通りファミマでサンドイッチ をテイクアウトした。薬の副作用と人生に対する絶望感によってワシの食欲は衰退の路を辿っていた。 午後はボーカルのキーを合わせるため、作成したギタートラックのピッチを AudioStretch というアプリ を使って変えながら合わせていった。裏声や濁声を使うシーンがあるためキーを高めに設定した。

「女優ビッグバン」制作日誌 Day1〜2 女優の詩

2023年4 月 24 日にオリジナル曲「女優ビッグバン」の YouTube 動画を公開した。 ラップやファンキーなラテン要素を含んだ、アコースティックでありながらロックやダンスミュージックにも劣らないエナジーを秘めた作品となっている。 歌詞は衝動的に書き殴ったもので、性欲のせいでダメになってしまった反動からポノル女優の死を歌った内容になっている。演技性パーソナリティじみた母やそれが遺伝した自分自身のことも歌っていて、主語や視点の定まらない詩が特徴となっている。音楽や動画の解説は YouTube の説明欄にも書いてあるから省略し、ここではこの曲の制作に費やした 3 週間の記録を書いていく。

生まれついての失敗病のオレに「失敗から学べ」と?

失敗から学ぶのは良い行いだ しかしオレは … オレ達は失敗せずにはいられない オレ達は努力してる。失敗する方へと全力に。 オレ達はいつだって成功者に嫉妬している。それだのに、自らは成功するための努力をしない。努力してはいるが、あと一歩の所で無駄にしてしまう。 失敗病というより、「あと一歩病」なんですよね … こういうのって、まともな家庭で育った人には分からないんだろうなあ

坂本龍一さんが逝ってしまわれた

坂本先輩の曲はあんまり知らないけど同じ左利きのミュージシャンとしては哀悼の意を表せざるを得ない。 40過ぎて死を意識しまくっていた所へこの訃報はなかなか重かった。 先輩と談笑する妄想を何度かしたことがあったが、話しかける勇気がなく実現することはなかった。 オレもタバコの吸いすぎでもう確実に癌になるし他人事ではない。その前に自さつしたいと思ってるけど出来るのだろうか。もう20年近く死にたがってきたが。 死は避けられないことなのに一時の快楽の為に子供を産むのは馬鹿げてる。みんなAIになって痛みも苦しみも恐怖もなくなればいいのに。 意気地なしのオレは坂本さんのような成功を収める事が出来ず、心も腐って成功者に嫉妬してきたが、今はまた独り虚しく音楽を作ってる。ネットが怖くて表立った活動や宣伝は出来ないからオレが生きている内に成功することは恐らくない。 先輩、お疲れ様でした。 オレもはやく逝きたいです。もう生きてなんかいたくない。あと数曲仕上げたら逝こうと思います。 合掌

この世にしがみついて天国に召されたい

春の晴れた日は何もやる気が起きず、風に乗って過去の記憶とか歴史上のいろんな風景、さらに他人の人生(または妄想上の自分の人生) までがごちゃ混ぜになって漠然としたイメージとして押し寄せてくる。 そして世界との一体感のような恍惚とした気分になって永遠にそれにしがみついていたくなる。そして女を抱きしめたくてたまらなくなってくる。地球とか、宇宙とか女と同化して消滅したくなる。

溢れ出すアイデアを形にする時間が無いからベーシックインカムを任せてくれ

オレは鼻毛をむしっている時にロドリゲス、ラモス、カルロス、ラファエル、ゴンザレス、エルナンデスとも言うべきヒスパニック型のアイデアが湧き起こってきて、生まれてきたくなかった割には頑張ろうと思ってる

雪に埋もれて永眠したい

豪雪地帯の人にとって雪はうんざりするものかもしれないが、首都圏生まれ首都圏育ちのオレにとって雪はときどきしか降らないし積もらないレアなもので、子供の頃に心の一部を子供のまま凍結させ、誰も居ない所や心を開ける人の前でその子供のキャラが出て来る八重人格者のオレは、 40 歳になった今でも雪が降ると子供のようにワクワクする。

創造力が消えそうだから避けてきたADHDの薬を処方してもらうことにした

ADHDと二次的な症状(境界性パーソナリティ、PTSD等)によって人生崩壊したにも関わらず、疾患の副産物的な創造性を失うことを恐れてADHDや双極性障害の薬を飲むことを避けてきた。 子供の頃、自分がADHDだと知らずに「自分は社会人にはなれない」と悟ったオレは漫画家やアーティストになりたいと考えて生きてきたし、創造性や想像力を活かして人を楽しませたりしてこれたこともあって、薬を飲むとそのアイデンティティを失いそうで怖かった。

自信なんて持たなくていい。後ろめたく前向きに生きよう。

人が何か意見とかを言うとき、無意識に自分の存在を肯定した上での発言しがちだ。それは完全に間違ってて、自分を否定して、 どうすれば自分が今ある形で存在しなくて済んだのか っていう態度で物事を考えたり、発言する必要がある。
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© Hiro Kinohara
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