時の流れのなんと早いことか…
noteが登場した時は革新的なサービスに喜び浮かれ騒いだものだったが…
勢いがあった当時はnoteが廃れるなんて夢にも思わなかったが、現実は酷なもので、次第にnote、いや、SNS全般が廃れはじめてしまった…
正確にはSNSが廃れることはないが、今存在しているタイプのSNSは全て廃れてしまうのだろう…
過去の失敗から学んだ、新しいSNSあるいはSNSのようなもの、SNSの一部みたいなものが流行り出し、SNSはごく一部の人間がやるものになっていく…
フォローフォローフォローフォロー…フォロー疲れ
フォロー機能のあるSNSは全て時代遅れになってしまった…おお…なんということだ…
ショート動画ブームもじきに過ぎ去っていくのだろう…
SNSを「人付き合い」に置き換えて考えると、SNSが持つ矛盾が垣間見えてくる
ネットが登場した時点でそもそも人付き合い(SNS)は廃れ始めていた
つまりSNSは元々、SNS(人付き合い)が廃れた原因であるネット上で生まれた物だった
ネット普及時からすでに廃れてたSNS(人付き合い)の魔法が解けるのは時間の問題だったのだ…
バブルみたいなものだったのだろう
廃れたSNS(人付き合い)に取って代わる新しいSNSとは結局のところリアル世界に他ならない
それだのにオレは…オレたちは一時の誘惑に負けてドーパミンの餌食となっていたのだな…
ツイッター民、note民、ドーパ民
ネット上のどんなサービスが始まろうと、noteをやめてブログに移行しようと、それは結局SNS(人付き合い)を廃れさせた原因であるネット上のサービスでしかなかったのだ
皮肉な話だ…
ありがとうザック
ありがとうイーロン
そして、ありがとうnote
君たちとの思い出は一生忘れないよ…
うっうっうっ…
—あとがき—
noteに言葉遊び記事を書いたりコンペに応募したりしていたが凡人向きのnoteはオレみたいな八重人格の参謀長官には場違いだったようだ。合掌